アシックス「NIMBUS MIRAI 2」は初代から何が変わった?価格差と購入前の確認点

NIMBUS MIRAI 2のクリーム×カームインディゴの公式製品写真

ランニングでクッション性を重視する方や、初代からの買い替え・使用後の回収まで考えて一足を選びたい方に向けて、新作「NIMBUS MIRAI 2」の変更点を紹介します。
アシックスは、初代から約37g軽量化し、クッション性も向上したと発表しています。

日本では2026年10月15日発売予定、価格は24,200円(税込)です。
2024年発売の初代より2,200円高く、ストライプの一部には初代の回収素材を採用しています。

この記事では、初代との公表差分、使用後の回収、国内で購入する際に確認したい販売条件を整理します。
発表と商品ページの案内に違いがあるため、購入可能な販路や会員条件は発売時に確認が必要です。

目次

初代から何が変わった?軽量化とクッション設計

NIMBUS MIRAI 2を側面、前、後ろ、上から見た公式写真
NIMBUS MIRAI 2のクリーム×カームインディゴ。(出典:ASICS公式発表)

快適性と使用後の回収を重視する方の候補

アシックスは、GEL-NIMBUSシリーズの快適性を受け継ぎ、やわらかな走り心地を追求したと説明しています。
この位置づけから、普段のランニングでクッション性を重視し、履き終えた後の素材回収にも関心がある方が検討する候補として整理できます。

距離やペースを一律に決めるより、重さ・フィット・回収の仕組みのうち、自分が重視する点を選んで比べてみましょう。

約37gの軽量化は、自分のサイズで比較

メーカーによると、初代から約37g軽量化しています。
比較サイズや男女区分は今回の公式資料から確認できなかったため、重量を重視する方は、購入前に自分が履くサイズの重量と比較条件を公式案内や取扱店で確認しましょう。

FF BLAST MIRAIとニットアッパー

日本の商品ページでは、サトウキビ由来素材を75%以上使うFF BLAST MIRAIフォームと、エンジニアードニットアッパーを採用しています。
メーカーは、フォームの快適性と、アッパーのやわらかさ・通気性を特徴として説明しています。

これらは構造と設計意図の情報です。
足への当たり方や実際のクッション感まで資料から確かめられなかったため、履き心地を決め手にする方は試し履きでフィットを確認してみてください。

初代との公表差分を比較

項目 初代(2024年) 2(2026年)
日本発売 4月12日 10月15日予定
希望小売価格 22,000円(税込) 24,200円(税込)
軽量化 比較元 初代比約37g(メーカー公表)
フォーム FF BLAST
PLUS ECO
FF BLAST
MIRAI
温室効果ガス排出量 6.1kgCO₂e 4.9kgCO₂e

発売日・価格は日本の発表値、フォームは初代の特設ページと2の商品ページによります。
排出量はグローバル公式発表に記載された左右1組あたりの算定値です。
重量差の比較条件は購入前に確かめ、数値を走り心地やタイムの差へ読み替えずに見てください。

環境に配慮した素材と、履き終えた後の回収

NIMBUS MIRAI 2のアシックスストライプ部分の拡大写真
初代の回収素材を一部に使うアシックスストライプ。(出典:ASICS公式発表)

植物由来材と初代の回収素材

商品全体の約30%に植物由来材を使用しています(重量比)。
日本の商品ページでは、ストライプ刺繍糸の素材の1%に初代の回収素材由来の再生ポリエステルを使うと説明されています。

30%は商品全体、75%以上はフォーム、1%はストライプ刺繍糸についての割合です。
素材の循環を重視するなら、対象部位と割合を分けて見ると、製品全体に占める量との混同を避けられます。

排出量はメーカー算定で約20%削減

アシックスは、左右1組あたりの温室効果ガス排出量を初代の6.1kgCO₂eから4.9kgCO₂eへ約20%削減したと発表しています。
2の数値は同社の測定方法バージョン1.4に基づきます。

環境負荷を選ぶ基準にする方は、このメーカー算定による差を参考にできます。
ランニング時の性能や耐久性を示す数値とは分けて見てください。

素材を分けて回収するための設計

初代は、素材の種類を絞ったアッパーと、熱を加えてソールを分離しやすくする接着剤を採用していました。
2も、使用後の素材回収を見据えて、素材選びや分解のしやすさを考慮したとメーカーが説明しています。

初代と同じ接着剤や構造かは今回の資料では確認できなかったため、具体的な継続仕様を知りたい方は公式案内で確かめてください。
回収後はアッパーとソールを分別しますが、すべての材料の再利用を保証する仕組みではありません。

回収方法と現在の受付状況を分けて確認

2の発売発表は国内オンライン回収を案内しています。
一方、10月13日に取得した初代の公式ページには、回収受付の一時停止と、再開時の方法変更予定が掲載されています。

この停止が2にも適用されるかは確認できなかったため、返却を考えている方は、2の公式案内やベロ部の二次元コードから、受付の再開状況と対象モデルを確かめましょう。

日本の発売日・価格・サイズ・購入方法

10月15日発売予定、初代より2,200円高い

日本では2026年10月15日発売予定、メーカー希望小売価格は24,200円(税込)です。
初代の発売発表時の22,000円(税込)と比べると2,200円高くなっています。

買い替えを検討する方は、現在のセール価格と区別し、公表された軽量化・フォーム変更・素材循環の更新を価格差とあわせて見てみてください。

スタンダード幅と取り替え式インナーソール

品番 1013A197
カラー クリーム×カームインディゴ
幅 スタンダード
サイズ 22.5〜29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm
インナーソール 合成樹脂(EVA)・取り替え式

インナーソールは取り替え式です。
普段使っている中敷きを合わせたい方は、交換後の履き心地や靴内の余裕を試し履きで確認しておくと選びやすくなります。

靴底の最大厚は約41mm

日本の商品ページに記載された公表値は、靴底の最大厚約41mmです。
基準サイズや測定条件は今回の資料から確認できなかったため、他モデルと比較する方は、各数値の測定条件を購入前に確かめましょう。
かかとと前足部の高低差を示すドロップとは別の数値です。

販売経路とOneASICSの条件

発売発表ではオンラインストアと直営店(アウトレットを除く)を案内しています。
一方、日本の商品ページには「直営店舗限定」「メンバー限定」と表示され、OneASICSへのログイン案内もあります。

販路の表示差を今回の確認では解消できなかったため、発売時の公式案内でオンライン購入の可否と会員条件を確かめましょう。
希望サイズの在庫は、購入前に販売ページや取扱店で確認してください。

どんな点を重視する方の候補になる?

クッション性を重視するランニングシューズを探し、使用後の素材回収にも参加したい方にとって、検討材料のあるモデルです。
初代を使っている方は、2,200円の価格差と、公表された軽量化・フォーム・素材循環の変更を比べてみてください。

重さや足との相性が決め手なら、自分のサイズで確かめてから選びましょう。
回収への参加を購入理由にする方は、対象モデルと実際の受付状況もあわせて確認してください。

RUN IDEAで、自分に合う一足を探す

RUN IDEAのシューズ診断で走る目的を選ぶ画面

RUN IDEAでは、新作情報と各モデルの特徴を調べられます。
一覧や個別チャートで用途・機能・価格を比べ、公式仕様や購入先も確認できます。

診断では目的・距離・路面・足幅などに答えて、現在の診断対象から候補を探せます。
普段のジョグ用やレース用など、使う場面に合わせて絞り込んでみてください。

シューズ診断で候補を探す

出典

情報確認日:2026年10月13日。

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この記事を書いた人

2025年5月からランニングを始めました!
ランニング始めた時にランニングシューズによって、走ることの楽しさも変わることにハマり、今では色々なメーカーのランニングシューズ情報を追ってます!

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