雨の日のロード用に、防水仕様のAltraを探している人へ。
Experience Flow 3 GTXは、通常Flow 3からアッパーだけでなくアウトソールも変えたロード・ウォーキング向けモデルです。
日本の発売日と価格は未確認です。
通常Flow 3と変わるのは、防水アッパーとアウトソール


足を覆うアッパーは、通常版のエンジニアードメッシュから、防水仕様のGORE-TEX Invisible Fitへ変わります。
靴底も、通常版のラバーに対してGTXはMaxTracを採用しています。
Altraによると、GTXのMaxTracは濡れた路面やシャーベット状の路面でのトラクションを狙ったものです。
防水アッパーと路面に接する靴底を、両方変えた仕様になっています。
カナダ公式の通常版・GTX比較では、次の違いと共通点が示されています。
| 項目 | 通常Flow 3 | Flow 3 GTX |
|---|---|---|
| アッパー | エンジニアードメッシュ | GORE-TEX Invisible Fit |
| アウトソール | ラバー | MaxTrac |
| ミッドソール | Altra EGO P35 | Altra EGO P35 |
| かかと/前足部の厚さ | 32/28mm | 32/28mm |
| ドロップ | 4mm | 4mm |
| 足型 | Standard FootShape | Standard FootShape |
4mmドロップとEGO P35は通常版と共通

足裏のフォームを通常版から別のものへ替えたモデルではなく、両方にAltra EGO P35を使っています。
GTXの厚さはかかと32mm、前足部28mmで、その高低差が4mmです。
Altraは、このフォームとロッカー形状を、軽快な足運びとつま先からの蹴り出しにつなげる設計としています。
足型のStandard FootShapeも共通です。
つま先には指が広がる空間を取り、中足部は足を収める考え方ですが、防水アッパーとメッシュで実際の足当たりまで同じとは限りません。
MaxTracを採用しても、用途はロードとウォーキング

カナダ公式が示す用途は、ロードランニングとウォーキングです。
底面には方向の異なる溝や突起が配置されていますが、MaxTracという名称だけでトレイル向けと判断するモデルではありません。
同じ防水仕様でも、Experience Wild 3+ GTXの米国公式はトレイルランニングとハイキング向けです。
舗装路で使うFlowと、未舗装路向けのWildでは、モデルの位置づけを分けて選ぶことになります。
カナダでは200ドル、日本の発売日・価格は未確認
2026年10月20日時点のカナダ公式表示は、通常Flow 3が180カナダドル、GTXが200カナダドルです。
20カナダドルの差は、カナダ国内の表示価格の差で、日本での差額や税込価格を表すものではありません。
GTXのメンズ公表重量は274g、通常版は255gです。
いずれも測定サイズは商品本文に記載がなく、掲載値だけでは同条件での重量差は分かりません。
日本でのGTXの発売日・価格・販売サイズは分かっていません。
国内購入を考えているなら、Altra日本公式のGTX向け案内が出た段階で予算と時期を照らし合わせ、試着できる店では普段のソックスでつま先と中足部の収まりを確かめるとよいでしょう。
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出典
情報確認日:2026年10月20日。
仕様・価格はメンズの地域別公式表示に基づきます。

