ナイキのマラソンシューズ「アルファフライ4」は、レース終盤までペースを保つことを重視して刷新された新世代モデルです。新しいZoomX LTフォームやアッパーを採用し、反発性に加えて快適さと安定性のバランスを狙っています。
この記事は2026年10月3日時点のナイキ公式発表に基づく解説です。
プロトカラーは10月29日、価格は39,600円

ナイキ日本の9月18日付発表では、プロトカラーは2026年10月29日からNIKE.COMと一部取扱店で発売予定。価格は税込39,600円です。ピンクのウィメンズカラーとオレンジのメンズカラーは11月12日発売予定とされています。10月29日はプロトカラーの発売予定日として確認してください。
アルファフライ3から何が変わった?

新しいAtomknitアッパー、ZoomX LTフォーム、更新された前足部のAir Zoomユニット、カーボン製Flyplate、Fast Shotアウトソールを組み合わせています。公式説明の中心は、疲労が出てきたときも効率よく走り続けるための設計です。
ナイキは、アルファフライ3より5%軽量化し、10%高いエネルギーリターンを実現したと説明しています。これらはメーカーの比較値であり、走行タイムが10%改善することを示す数値ではありません。足に合うか、長い距離で扱いやすいかは、試着・実走で確認する必要があります。
自己ベストを狙うマラソン用として検討

ナイキは、エリートだけでなく自己ベストを目指す一般ランナーも想定しています。RUN IDEAの見方としては、普段のジョグ用から買い替えるというより、マラソン本番に向けて比較したい一足です。すでに3を使っている人は、重さや反発の数字だけでなく、かかとの固定感や中足部の収まり、終盤の足運びに注目すると違いを判断しやすくなります。
エイペックスとスウッシュフライの間の位置づけ

同時期に示されたレーシングラインでは、スウッシュフライが初レース向けの入り口、エイペックスがマラソンで記録の限界を追う最上位モデルです。アルファフライ4は、その間で長距離の反発性・快適さ・安定性をバランスよく求めるモデルとして説明されています。
エイペックスが登場したからといって、アルファフライ4が自分にとって劣るとは限りません。目標レース、予算、履き慣れた感覚を軸に比較しましょう。
関連記事:エイペックスの特徴と発売情報/スウッシュフライの特徴
発売時に確認したい情報

サイズごとの重量、足幅やアーチの相性、在庫、カラー別の販売日を確認しましょう。現時点では発売予定の段階なので、購入リンクや在庫があることを前提にした案内は行っていません。
自分に合う一足も探したい方へ
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出典:ナイキ日本公式:アルファフライ4発表(2026年9月18日)、ナイキ日本公式:レーシングラインの位置づけ。発売予定・価格は変更される可能性があります。

