ナイキ ACG ピックルジュース(Picklejus)は、長い登りと下りが続く山岳トレイルに向けた新作です。
密度の異なるZoomXフォーム、新しいGOATEKアウトソール、砂や水への対策を施したアッパーを組み合わせています。
日本向け発表の価格は33,000円(税込)、発売は2027年後半の予定です。
長い登りと下りを、一足で支える設計

写真:Nike公式プレス資料。
ナイキは山岳ロング走の課題として、登りの効率、下りで足を守ること、変化する地形での接地を挙げています。
ピックルジュースは、この三つをまとめて支える設計を目指したモデルです。
長い山岳ルートを走る人は、下りの長さや路面の状態と照らし合わせて注目したい一足です。
今回の公式発表では、特定の既存モデルの後継という位置づけは確認できませんでした。
今使っているトレイルシューズからの買い替えを考えるなら、シリーズ名だけで選ばず、よく走るルートで重視したいクッション、接地、フィットを比べてみてください。
二密度ZoomXとGOATEKで、クッションと接地を考える

写真:Nike公式プレス資料。
ミッドソールは、柔らかな中央部分と硬めの周囲部分を組み合わせたZoomXの二密度構造です。
ナイキは周囲のフォームがプレートのように働き、登りの推進と下りの保護を支えると説明しています。
新しいGOATEKアウトソールは、山でのグリップを担う部分です。
長い下りで足への負担が気になる方は二密度ZoomXの設計に、路面の変化が気になる方はGOATEKの構造に注目すると、自分が重視したい点を整理できます。
発売後の使用情報を見る際も、自分が走る山道に近い路面や天候での情報かを確かめると比較しやすくなります。
撥水糸とゲイター構造を備えたアッパー

写真:Nike公式プレス資料。
Flyknitのアッパーには撥水性のある糸を使い、履き口には小石や砂の侵入を抑えるゲイター構造を採用しています。
砂や小石が入りやすいルートを走る方は、試着できる機会に履き口の覆い方や足首まわりの収まりも見てみてください。
試着できるようになったら、足幅とかかとの収まりに加え、下りでつま先に余裕が残るかを確かめたいところです。
重量やドロップ、具体的なサイズ展開は、今回確認した日本公式本文では分かりません。
今の一足と重さや足の収まりを比べたい場合は、追加の仕様が公表された段階で、履きたいサイズと合わせて確認すると候補を絞りやすくなります。
国内は33,000円、2027年後半に発売予定

写真:Nike公式プレス資料。
日本向けの発表日は2026年9月10日で、案内価格は33,000円(税込)です。
海外の公式発表は8月27日ですが、国内の具体的な発売日はまだ案内されていません。
2027年後半という予定だけでは、使いたい大会に間に合うかまでは判断できません。
購入を待つか考えている方は、正式な発売日、国内サイズ展開、販売先が案内された段階で、大会や練習の予定と照らし合わせてみてください。
今すぐ山用の一足が必要な場合は、現在購入できるモデルも比較しながら検討できます。
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「普段のジョグ用」「レース用」など、次の一足を絞り込みたいときに活用できます。
出典
情報確認日:2026年10月9日。

