Altra Vanish Tempo 2は、FAST TRNフォームと分割式PEBAXプレートを組み合わせたロードモデルです。
つま先に空間を残す足型と、4mmドロップを採用しています。
米国公式ストアでは掲載・販売を確認しました。
日本の発売日と価格は、2026年10月10日時点で確認できていません。
FAST TRNフォームと、分割式PEBAXプレート

ミッドソールは、Altraがデュアル超臨界フォームと説明するFAST TRNです。
その中に、前足部の動きを妨げにくくする狙いの分割式PEBAXプレートを組み合わせています。
旧Vanish Tempoの公式比較ではEGO PROフォームを案内していたため、新しい素材とプレートが今回確認したい変更です。
PEBAXはカーボンとは異なる素材です。
Carbonシリーズと迷っている方は、プレート素材だけで硬さや走りやすさを決めず、主に使う練習やレースの距離と、試着時の足の動かしやすさを合わせて比べてみてください。
4mmドロップと、つま先を動かせる足型

スタックはかかと34mm、前足部30mmで、ドロップは4mmです。
Racing FootShapeは、つま先の空間を保ちながら中足部を収める設計として説明されています。
アッパーはエンジニアードメッシュで、下側の独立したシューレース穴も採用しています。
つま先の窮屈さが気になる方は、普段走るときのソックスで試着し、指を動かせる余裕と中足部・かかとの収まりを一緒に確かめると選びやすくなります。
今のシューズとドロップが異なる場合は、4mmという仕様も比較に入れ、試し履きで立ったときや歩いたときの感覚を確認してみてください。
Vanish Carbon 3と、用途から比べる

Vanish Carbon 3は分割カーボンプレートを使うレース向けモデルです。
Altraの8月18日付公式発表では、Tempo 2を同じ設計思想に伴うプレート入りのトレーナーとして紹介し、9月の投入を案内していました。
練習用の一足を探すなら、Tempo 2の樹脂プレートと足の収まりが、自分の距離やペースに合うかを軸に比較できます。
レース側の構造はVanish Carbon 3の解説にまとめています。
米国公式は200ドル、日本発売情報は未確認
今回の米国公式画面で確認した価格は200米ドルです。
メンズの公表重量は243gですが、製品本文では測定サイズの併記を確認できませんでした。
重さを比較の決め手にするなら、自分が履くサイズの重量が公表されているかを確認し、比較するモデルとも測定条件をそろえて見ると判断しやすくなります。
200米ドルの為替換算は日本の販売価格ではないため、国内での購入予算を決める際は日本向けの案内を確認してください。
正式な発売日、価格、販売サイズが分かれば、練習に使い始めたい時期と予算に合うかを判断しやすくなります。
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「普段のジョグ用」「レース用」など、使い方に合わせて候補を絞りたいときに活用してください。
出典
情報確認日:2026年10月10日。

